人けのない薄暗い洞窟で 着ている物をすべて脱いでもらう フィルムカメラには光量が足りなかったが ダメ元でシャッターを切る すると 久保さんの妖しい裸体から ぼんやりと輝くオーラのようなものが 放たれたように見えた 現像が上がると 黒い背景の中に白い久保さんが写っていた
でも自制する 触れてみたい それでもとどまったのは自分なりの矜持だった 何度撮影しても心は揺れ動いた 恥ずかしげに教えてくれた でも、その感度はすごく良いのだと –
久保さんの魅力かもしれない それが何度見ても見飽きない 大き過ぎない胸とお尻
すべてを解き放った 人妻はこの夏の自然の中で
少し昂っていたようだ 彼女はそのスリルに でも時折、人の気配がする 少し歩いて見つけた岩陰で撮影を始めた 海水浴客の目から逃れ
Chiyoko Kubo the mysterious beauty strips naked in the ocean