彼女がデビューしたのは、 2011年の1月。 その頃と比べると、 AV女優という仕事の地位は確実に上がった。 彼女がその立役者の一人であることに 異論を挟む余地はない。 AV女優として、 作家として、 一人の女性として、 彼女ほど光と陰の狭間を 歩いてきた人物はいないはずだ。
オーバー! AztInstagram (@nashsko_cos) 活発化する賞レース。 |
曖昧化するアイドルとの境界線。
AV業界は、どう変わったのか。
確かなのは以前よりも|
華やかになったということ。
だが彼女の根っこは(あえて言うが) ハッキリ言って明るくはない。 毎日投稿される Twitter にも、
彼女の著書にも、
週プレのコラムにも、彼女の陰の
部分が垣間見える。
それでも彼女は、トップとして
前線に立ち続けてきた。
あくまでもエロ屋として、
それを卑下することなく、
ユーモアと、本音を交えながら、
生きてきた。