(みずさわ アキ、1954年12月5日 – )は、日本の女優、タレント、モデル、歌手である
スリーサイズ 85 – 63 – 88 cm
1973年(昭和48年)7月1日、歌手としても“ソニー家の三女”というキャッチフレーズで、
CBS・ソニーレコード(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ))から『娘ごころ』でデビューした。
それを機に現在の芸名「水沢 アキ」(みずさわ あき)に改名した。
1975年からNHKの人気クイズ番組『連想ゲーム』に紅組の解答者としてレギュラー出演。
その美貌と頭の回転の良さで人気者となり、1978年には紅組のキャプテンに昇格する。しかし翌年、
同番組の本番中、「こけし」という解答問題のとき、女性解答者に「電動」というヒントを与えてしまう。
この「電動こけし事件」により『連想ゲーム』を降板させられ、
解答者だった中田喜子が紅組キャプテンに昇格した。騒動の直後「電動こけし事件」についてインタビューを受けた水沢は、
「私は「電動」とは言っていない。「伝統」と言ったんです」と弁明している。
歌手デビューの頃からそのプロポーションが注目されていたが、長らく露出は水着、
セミヌードにとどまっていた。雑誌「GORO」1986年1月1日号「激写」グラビアで初ヌードを披露(撮影当時30歳)。
その後、23歳~24歳当時にオフショットで撮影されたヌード写真が同誌で公開され、
写真集に収録されている。映画・ドラマではさらに露出を控えており、
2011年公開の映画「やさしい手」で性風俗関連特殊営業種の女性従業員役で初のヌードシーンを演じた