あの吉沢明歩が活動10周年を迎えた。 彼女を見つめ続けてきただからこそできた、赤裸々美麗グラビアをご覧あれ。
いるのだろうか? 今も僕らの前に では、なぜ彼女は こともあったらしい。 辞めようと思った
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DO MARTIE WPB
吉沢明歩が活動10周年を迎えた。 はやり廃りの激しいこの業界におい て、常にトップに君臨し続けること は並大抵のことではない。 「でも、私にもこの仕事を辞めよう かな?と思ったことがあるんです」
約6年前のことだった。当時、吉 沢はめまぐるしい毎日を過ごしてい た。自分のことを考えるだけで手い っぱい。わがままになり、周囲に迷 惑をかけることもあった。 「そんなとき、親友から言われたん です。『自分勝手すぎる。もっと周 りのことも考えて行動しなきゃだめ だよ』。そのとき、思いました。も しかしたら潮時なのかな?って……」
そんななか、テレビのレギュラー 出演が決定。番組内でユニットを結 成し、CDデビュー。CDやDVDの 発売イベントやツアーで各地を回り、 多くのファンと触れ合うことになる。 「いろんなことが吹っ切れました。 みんなが私の作品を待っていてくれ る。みんなが私で癒やされたり、元気 を出してくれたりしている。そうい う人々がいる限り、まだ私はここに いる理由がある。そう思ったんです」