「裸を撮ってほしい!」。そんな一般女性を集めて、自身もヌードモデルとして活躍する七菜乃が、 カメラマンとして撮影会を敢行。被写体だからこそ話せる「新しい女体論」とは?
当初はデジタルカメラで撮 影していたが、最近はフィル ムが多い。「機械が苦手で(笑)。 デジタルの写真は、もちろん きれいですが、きれいすぎる というか、『肉眼でこんなに 見えてる?』って思っちゃう んです。昔の写真が好きって いうのもあり、フィルムで撮 らせていただいてますね」。 「女体愛好家として、「裸= エロ」だけでとらえられるこ とに違和感を感じている。「女 性がヌードになるのは、「お金 のため』『男性のため』という イメージが強かったと思うの ですが、それだけではないと 思います。モデルさんからは お金をいただいてません。私 が純粋にきれいに撮りたいと 思って撮影しています」。
被写体とカメラマンの両方 をこなすのが美学と話す。 「自分は撮るのに、撮られる のは嫌というのはフェアじゃ ない気がします。でも最近、 ヌードモデルとしての仕事が 減ってきてまして(笑)。オフ ァー待ってます!」
PROFILE なななの女体愛好家、写真家。ヌ ード写真の被写体を中心としてモデ ルを務める一方、自らカメラを持って セルフポートレートやほかの女性の体 を撮影する。そのほか最新情報は、 公式Twitter(@nana7nano)、Insta gram (@nananano.nano) BUDE 品用Instagram (@nana7nano.na nanano) にて
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